石垣島旅行の2日目(4月23日)は、一日ツアーが直前で中止になったので、急遽レンタカーによる観光地巡りとなった。
9:00に配車されたレンタカーで出発。真栄里から島の東側を北上する。
玉取崎(たまとりさき)展望台は、島の北東部に位置し、小高い丘の上にある駐車場からでも見晴らしが良い。ただ、観光バスが4台とまっていて中国語の方々が煩い。トイレ・飲物でしばし時間を使って、それらの人が少しはけてから展望台へ歩いて行く。
展望台から北側を見ると、長く伸びる島の北部(この後行く)が望める。

南側は、青い海にサンゴ礁群、海岸線が続く。緑も豊かだ。

ハイビスカスが迎えてくれて、デイゴやアダン、タコノキなどの亜熱帯の樹々も気になる。

平久保崎(ひらくぼさき)は、島の最北端にあり東側の太平洋~西側の東シナ海が見渡せる。

灯台からの眼下には、サンゴ礁が群生するリーフが広がり、青のグラデーションが美しい。

なお玉取崎展望台で見た観光バスが、ここでも先着していたら・・・と心配したが、駐車場は狭くバスが来るような場所ではないことが分かってホッとした。
この後、昨夜のツアーガイドから聞いていたお薦めの明石食堂に行ったら休日だった・・・。南下して新垣食堂が営業していたので並ぶ。直営牧場の石垣牛をふんだんに使った牛そば・牛汁・ビーフカレーが人気のようだ。我々は牛そばをいただく。これで1,000円!と唸る。旨かった。
食事の待ち時間に、川平湾のグラスボートを申し込む。何でもスマホで予約する時代になったんだな~と思いつつ、慣れない作業に挑戦した。
店を出てしばらくすると、草を食む牛たちがいた。これが石垣牛・黒毛和牛かと車の中から。

島の西側をしばらく走っていると「米原のヤエヤマヤシ群落」の看板が目にとまる。ツアーで行くはずだったスポットではないか!時間は少し余裕がありそうなので立ち寄ることにした。

石垣島と西表島にのみ自生するリュウキュウヤエヤマヤシで、国の天然記念物とのこと。山の斜面に広がっていた。沖縄県に自生するヤシの仲間では最も高木になる。

川平湾(かびらわん)西側の公園駐車場からすぐの所が、グラスボードの受付けだった。浜の待機場所でしばし待って乗船。女性の船長で、乗客は計12人。移動しながらポイントをまわる。
クマノミなどの熱帯魚はもちろんだが、シャコガイが密集している様子に目を見張る。

「運がよければ・・・」のアオウミガメが海底にたたずんでいた。

海中だけでなく、エメラルドグリーンの海面と珊瑚でできたな島々が点在する光景も気になる。

乗船後、公園展望台から眺める。川平湾は海外の旅行ガイドで三ツ星を獲得した石垣島随一の景勝地とのこと。

近くの川平観音堂。航海安全と無病息災を見守る観音様。参道から空気感が違う。

オマケのブルーシールカップアイスを頂いて出発しようとする時、雨がポツポツあたってきたが、予報ではそれほどでもないので、さらに西へ向かうことにした。
御神崎(おがんざき)は、屋良部半島にある岬で島の最西端に位置する。駐車場から徒歩で坂道を上り、凛々しく白い灯台の左側から岬の突端まで階段で行く。

右手を見ると断崖絶壁の荒々しい絶景。

遠く西側に浮かぶ島は西表島。晴れていれば素晴らしい夕日が見られるスポット。

周辺にヒルサザキツキミソウやテッポウユリなどが咲いていた。(テッポウユリの画は平久保平久保崎)

ここからホテルに近いスーパーへ行き、地元らしい総菜やお酒を購入する。ホテルでの部屋食用にするためだ。(初日の居酒屋で、2日目は部屋食、3日目はホテルのレストランにすることを妻と相談していた)
18:00頃にホテルへ着く。それから折角なのだからと用意した水着に着替えてプールへ行く。ホテルには屋外に2つのプールがある。1Fがファミリープールで2Fはインフィニティプール(大人のみ)。主に2Fでプール・ジャグジー・サウナを一通り体験。バーカウンターは使わなかった。最後はシニアらしく水中ウォーキング。
お風呂の後、部屋のカウンターで一杯やりながら夕食。(キッチン備品もあるので料理も可能。我々はお皿を使うだけ)
ツアーは中止になったが、ツアーで立ち寄る先のほとんどをまわったし、夕方の小雨は短時間で止みラッキー。石垣島を堪能した一日だった。