帰省中の5月5日、道の駅「瀬替えの郷せんだ」から渋海川にかかる吊橋を渡ると「仙田農村公園」があり、そこからの山道を散策してきた。

公園整備と併せて作られた(と思われる)道を上がり、対岸の道の駅を臨む。褶曲により曲がった川の地形をうまく利用しているようだ。

ここから一段上がったところからは、山道になる。整備した20数年前は散策路だったはずだが、経年によりいつからか普通の山道。
天気がよかったので、斜面のブナ林も気持ち良し。


当地は山だけど前回の松之山の「美人林」よりも標高が低く、160~180mほどしかない。それでもブナ林。豪雪地であることの所以だな。
今年は雪が多かったので、林内の窪みには雪が残っていた。
杉林の林床にあるチゴユリの群生は、まだ花を付けていなかった。
ショウジョウバカマは盛期のように咲いていた。

カタクリは花もあれば果実も見られた。

オオイワカガミは急斜面の縁から下にかけて咲いていた。以前見た時よりも多い。

ミツバアケビ(小葉が3枚)は、花を咲かせていた。新芽は“木の芽”と呼ぶ山菜として美味しい。

他にトキワイカリソウやオオバキスミレ、キクザキイチゲ、ミズバショウ、シュンランなど。樹ではマンサクやヤマツツジ、ウワミズザクラ蕾などが見られた。