仕事が休みの日にまで(通勤を感じさせる)東京には行きたくない!などと思っているが、1月は出かける機会が何度かあった。
1月18日(日)、妻と港区六本木に行く用があり、その時間まで東京ミッドタウンと国立新美術館を散歩してきた。
国立新美術館は、黒川紀章設計の建築。波のようなガラスのカーテンウォールが特徴で、光が差し込む開放的な空間は「建築自体がアート」と評される。その建築美を見たいと思った。
事前に調べてみると、建築ガイドアプリ“CONIC”というのがあり、建築の見どころに関する解説を読んだり聞いたり、館内のおすすめスポットを巡るツアーを楽しんだりすることができるという。これはイイかも。
遠目~目の前で見る外観は独特で。何かのパビリオンのよう。曲線が優しい。



円錐形状の出入口から入る。うねうねと波打つカーテンウォールの中で目を引く。

吹き抜けの開放的なロビーは、南側のガラスカーテンウォールから光が射しこむ。
床から天井までは21.6m、東の端から西の端までは150m以上あるという。
東京ミッドタウン(六本木)散歩からの移動なので、まずは1階カフェで休憩する。

“CONIC”では「建築ツアー:スタンダートコース」を利用した。
逆円錐の巨大なコンクリートの塊は「コーン」と称される。2階カフェの小コーンと3階レストランの大コーンがある。逆円錐形のおかげで1階に空間・解放感が生まれた。

2階からロビー・吹き抜けを眺める。手前が大コーン、奥が小コーン、間の通路側にガラス張りのエレベーター。

3階から大コーンの全景。レストランはランチとディナーの間で閉まっていた。

3階エレベーター脇から、ロビー、小コーンを見下ろす。うねるカーテンウォール。

2階・3階の通路の壁は、壁の内部に1000本以上の蛍光灯が取り付けられ「光壁」と呼ばれている。天井の和をイメージした消炭色の色合いを見せる設計。

地下には休憩コーナーやショップ、ギャラリーなどがある、
椅子はエッグチェアとスワンチェアで、どちらも1958年にデンマークのホテルに置くためにデザインされたもの。これにより世界的デザイナーとしての名声をもたらした。

「建築自体がアート」は入場無料で楽しめる。カフェ利用でもイイかも。
【国立新美術館へ行く前に・・・】
東京ミッドタウン(六本木)でランチ(茶漬け)をいただき、ショッピングエリア「ガレリア」散歩。4階?から吹き抜け越しに北側を見るとスケートリンクがあった。

けっこう滑っている。季節感あるね~。
