2021年に国営武蔵丘陵森林公園で初めてセツブンソウ(節分草)を見た。日記でとりあげる際に調べていたら秩父の方に群生地があると知り、翌年は行ってみよう!・・・それから毎年機会をうかがっていたが行けず。今年はついに!5年越しの機会到来。
3月1日(日)の朝、妻と一緒に車で出発。埼玉県秩父郡小鹿野町の「道の駅 両神温泉薬師の湯」に着いたのが午前10時頃。戻りにも寄るつもりで売店などを見たり、用を足して再出発。6~7分で『節分草園』に着いた。
道路の川側を広げた形の駐車場に残り1台でラッキー。(手前にも広い第2駐車場あり)
道路の反対側、山の緩斜面が節分草園になっていた。受付で入園料を払いワクワク進む。

林床に小さなセツブンソウが広がっていた。おーっ!と。(画では分かり難い)

セツブンソウ(節分草)は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草で日本固有種。
直立した茎先端部に総苞葉をつけ、その中心から花茎を伸ばして、径2センチ程の花をつける。花弁に見えるのは萼片で通常5個。レッドリストで準絶滅危惧(NT)。

春の訪れを告げるスプリング・エフェメラル(早春に咲き、夏には枯れる)の代表種。和名は旧暦の節分の頃に花を咲かせることによる。


群生している様子はとても素晴らしい。しゃがんだり膝をつけて写真を撮る方も多い。杖をつきながら回っているご年配の方も。皆この小さな花に心を惹かれているようだった。
他にも、見頃はもう少し後になるアズマイチゲや初めて見るザゼンソウの開花も見ることができた。アズマイチゲの開花は昼前後の2時間とのこと。ラッキーだった。


再度、道の駅に戻りランチで蕎麦をいただいた。(待たされたのに常温の天ぷらが…)
朝来た時に売店入口の横にイチローズモルト(秩父産の洋酒)の瓶が4本並んでいて驚いたが、再度きたら全部無くなっていた!これ目当てに来る方もいるのかな。さすが秩父!
この後、秩父郡皆野町の『Mahora稲穂山』を訪れた。(次回とりあげる)