2025年4月から65歳以上の帯状疱疹ワクチンが国の定期接種(B類)となり、65歳、70歳、75歳など5歳刻みの年齢で公費助成の対象となった。
・対象年齢に該当する年度でないと助成は受けられない
・自己負担額は自治体ごとに異なる(自治体独自助成あり)
・接種期間は2025年4月1日~2026年3月31日。期間を過ぎると助成対象外
・定期接種としての公費負担は原則として生涯に1回のみ
ワクチンは2種類あり、2回接種する「組換えワクチン(シングリックス)」と1回の「生ワクチン」のいずれか選択する。
安価なのは生ワクチンで、高い予防効果と持続力があるのは組換えワクチン。
〔備忘録〕1月~3月にワクチン接種を計3回受けた。
昨年4月に「高齢者帯状疱疹ワクチン定期予防接種」の案内ハガキが届いたが、その時はまだまだ期間に余裕があるので関心を寄せることなく月日が過ぎた。
秋になると「高齢者肺炎球菌予防接種」の案内も届いた。(いちいち“高齢者”って!?)
いずれも発症すると重症化や後遺症のリスクがあることを徐々に知ることとなった(これは大変だと)。
帯状疱疹ワクチンについては、当初は1回の「生ワクチン」にしようと思っていたが、2回の「組換えワクチン」にしようと考えなおした。
年明けに健康保険センターに連絡し、2種類のワクチン接種について間隔等不明点を確認した。担当は、3月末までの接種なので「すぐに予約して!」と言う。
実際すぐに予約をし、帯状疱疹ワクチンを1月と3月(2か月間空ける)、肺炎球菌ワクチンは別のクリニックで2月に接種することにした。
ワクチンといえば、過去には新型コロナワクチンの副反応が取りざたされていたが、おかげさまで私の場合は特に支障なく生活できた。
帯状疱疹ワクチンも副反応があるというのだが、それほどでもないだろうと思いながら接種を受けた。
しかし、左腕への接種直後から注射部位の痛みがあり、触れても痛い(左側を下にして寝れない)。腕を水平以上に上げる又は後ろにまわすと痛い状態が3日ほど続いた。微熱は1~2日ほど、接種部位の赤みは4日ほど続いた。
2回目は慣れるのかと期待したが、そんなことはなく1回目と同様に痛かった。
とはいえ、この程度で済んだともいえるので良かったと納得することにした。
肺炎球菌ワクチンは、皮下注射にするか筋肉注射にするかを選択でき、筋肉注射にした。こちらは副反応といえるほどのものはなく特に支障はなかった。
・約3人に1人(約30%)が一生のうちに帯状疱疹を発症するとされている。
・50代で一気に増え、60代で発祥ピーク近くなり、70代以上が最もリスクが高い
今回の接種で当面は発症に対するリスクが少なくなったということで、安心感が増したかな。(早く対象年齢にならないかと待ち望んでいる方もいるようだ)
ちょうど助成開始の時期と対象年齢が重なり、理解が足りなかったこともあるが、次年度からは周りで接種者も増え 私のようにギリギリで済ますような方は少なくなるだろう。
また、当自治体での接種費用は他に比べて少し高いように思うので、なんとかしてより安くしてほしいものだ。