シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

京都市:青蓮院~知恩院~高台寺、平安神宮~永観堂~南禅寺

【京都・名古屋旅行 2日目:4/19(日)】

朝は、宿泊プランに含まれているビュッフェからスタート。美味しい料理を欲張ってしっかり堪能し、チェックアウトを済ませてし9時前に出発。

まずは次に泊まるホテルへ。徒歩10分もかからない距離にあり、観光前にキャリーケースだけ預けに行く。今回の旅は主に徒歩で巡る予定なので、身軽を重視した。

神宮道を南へと下る。この通り沿いには有名な寺院が複数あり、観光に最適かも。
まずは『青蓮院』へ。拝観はせず入口までだったが静かなお寺の雰囲気に浸れた。


知恩院』では、境内に入ると複数のお坊さんを目にした。どうやら行事(御忌大会)が行われていたようだ。御影堂の正面で多くのお坊さんが並んで記念撮影をしていた。


売店に干支の値付けがあり、娘婿へのお土産に購入した。
男坂のかなり急な石段を注意しながら下り、三門から外へ出た。
三門(国宝)は、構造・規模において日本最大級の木造二重門で、迫力に圧倒される。


そのまま円山公園へ抜け、ねねの道を進む。このあたりは石畳や町並みがきれい。

高台坂を上って『高台寺』の境内へ入る。勅使門には桐紋(豊臣家)と菊紋(天皇家)が使われており、その権威と格式の高さを物語っていた。


霊山観音を左に見ながら駐車場を抜けたところで、トイレ&一服休憩。
高台なので、八坂の塔(法観寺)とその後方にある京都タワーまで見渡せた。
礼拝聴聞室・利生堂では、アンドロイド観音マインダーの法話が聞ける。


石塀小路から下河原通にかけては、特に“京都らしさ”が凝縮されたようなエリア。
カメラを向けたくなる景色が続くが、私有地のため撮影禁止とのこと。

前日も訪れた八坂神社階段下の交差点を渡って、祇園の名店『いづ重』で早めの昼食。〈N氏メモ:知人おすすめの観光プラン〉それほど待たずに案内された。
いなり寿司と巻きずしの半分、あわふ巻きと、どれも上品でやさしい味わい。量は控えめでも満足度はしっかり。観光の合間にぴったりのランチだった。



昼食後はタクシーで平安神宮の鳥居近くまで移動。『平安神宮』の大鳥居は、京都で一番大きく、高さ24m・幅18m。車道をまたぐ姿の感想は「デカイ!」。


平安神宮の社殿は、平安京の正庁・朝堂院を約8分の5の規模で再現したものだという。
応天門をくぐると、広々とした空間が広がり、正面には大極殿(外拝殿)が威風堂々と。


応天門は二層楼門 / 正面左の白虎楼は下層に小楼が四基(正面右は蒼龍楼がある)


平安神宮神苑は、明治時代の代表的な日本庭園で東・中・西・南の四つの苑からなる総面積約33,000㎡(約1万坪)の広大な池泉回遊式庭園。拝観してきた。


次の目的地は永観堂。ナビでは徒歩16分とのことで、歩いて向かうことにした。

永観堂・禅林寺』に着くと、妻が「先ほどの神苑に日傘を置き忘れたかも」とハプニング。電話で確認してもらうと、運よく見つかり、夕方受け取りにいくまで社務所で預かってもらえることになった。一安心だ(また戻ることになったのは残念だが)。

拝観の順路に沿って進む。諸堂や回廊はもちろん、庭を望む通路も趣がある。
ただ、一部の外国人観光客がモデルのように写真を撮っていたり、通路でやたら自撮りをするのには閉口した。(他所でも同様)美しい庭だからこそ周囲へも配慮して。
臥龍廊と呼ばれる斜面に沿った回廊も面白い。


堂内撮影不可の御影堂阿弥陀堂。阿弥陀堂には「みかえり阿弥陀」が祀られている。


東山の山裾を背景に放生池の新緑とお堂。灯籠と苔むした庭と禅林図書館も印象的。


売店の前に「三鈷の松」の松葉が置かれていたので、ありがたく頂戴した。

ここから中・高校や野村美術館の前を通り、左に坂道を上って南禅寺の境内に入る。

南禅寺』といえば、SNS流行りにより赤煉瓦アーチの水路閣が取り沙汰されているように感じる。古刹には異物のはずだが、なじんでいる。レンガ積みも見応えがある。


三門は日本三大門の一つ(知恩院三門も)で大きい。二階からの眺めは「絶景かな~」。


参道(?)は歴史的風土特別地区できれい。途中のカフェで休憩し、歩き疲れを癒す。

この後、蹴上インクライン船溜市美術館(京セラ美術館)を抜けて進む。


再び平安神宮へ戻り(社務所は分かり難かったが)無事に日傘を回収。重々お礼。

少し早いが、ホテルへ向かう途中で夕食をとることにし、食事処の暖簾をくぐった。
身体に優しい(であろう)からと、にしん蕎麦+じゃこめし。妻は好きだからと一口とんかつ定食。でも、じゃこめしのおかずにとトンカツを1個くれたのでいただいた。


その後、コンビニでお酒やおつまみ、翌朝の食事等を調達してホテルへ。
18時過ぎにチェックインし、荷ほどきと入浴、あとは部屋でのんびり“部屋呑み”。
一日を振り返りながら飲む時間も良い。スマホの歩数計は約2万4千歩。・・・疲れた。