2月24日(日)、北本自然観察公園散歩での気になった生き物など。
せっかく北本に来たので、2月3日に見ることができた越冬する「ホソミオツネントンボ」を再びと、その時の木の周辺を探してみたが、やはり簡単には見つからないようだ。
このコナラを最後にしようと、枝や幹を見ていたら、樹皮の凸凹の凹に蛾らしき生き物がいた。後で調べてみると、たぶん「キノカワガ」ではないかと思う。
キノカワガは、コブガ科キノカワガ亜科の蛾で、樹皮に擬態するような質感・模様がある。色彩は灰褐色や暗褐色、緑色を帯びたものなど様々。
年2回発生し、春に見られる個体は成虫で越冬したもの。質感が樹皮に似ているため、じっと止まっていると見つけにくい。・・・といった特徴があるようだ。

物珍しさもあって見たものの、冬に蛾を見つめるなんて滅多にないことだ。
日差しの反射が強いので、被っていたキャップで陰にして再度撮ってみる。

頭部がすごく大きい。蛾はそういうタイプがいそうだけど、キノカワガは胴体が翅で隠れることもなく露わなので、頭部から胴体の感じは・・・オコゼか。
この見た目、質感だと、確かにその気になって見ていないと、スルーされるだろう。
それにしても、「キノカワガ」って、そんな名前なの!?と思いますな。面白いけど。
別の場所では、虫が飛んできて木の幹にとまった。もう虫が飛び回っているのか~と思いながら見ると、セイヨウミツバチのようだ。しかも、足には花粉だんごがついている。まだ十分に花は咲いてないだろうに、働き者だ。
ただ、周囲に仲間はおらず、この1匹のみ。そうはいっても寒いので、仲間は巣の中なのだろう。

水辺には、当地の春の風物詩「ニホンアカガエルの卵塊」が確認できた。水が少ないのが気になる。

何度かこの日記に登場するアオジくん。遊歩道の脇で見ることも多い。人を気にしないようだ。でも、だとしても、「今、見たでしょ。目が合ったよね!」という時は、無視するのではなく逃げる振りくらいしてほしいものだ。野鳥なのだから。
