シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

宇都宮:二荒山神社・みんみん本店

(10月6日(土)、前回「石の里」のつづき)
二荒山神社に向かいながら、近くの駐車場を妻に検索してもらい妻ナビで行くと、そこは、坂道を上った丘の上の駐車場で、神社の境内のすぐ隣だった。境内に入ると、社殿の脇にいきなり出た。何てこった。初めてなのに、これはまずい。神社は鳥居から入っていかないと。早々に門を抜け長い階段を鳥居の方まで降りる。

昼どきだったことと、気持ちをリセットするために先にランチにした(後述)。
そして改めて鳥居の前に立つ。何かのイベントのようで、参道の両側に屋台がたくさん。


二荒山神社・二荒神社は、北関東~福島県新潟県に約50社あり、総本社とか明神大社と言われているのは、宇都宮と日光にある「二荒山神社」。同じ名前なので、区別するために鎮座地名を冠し、日光二荒山神社(ふたらさん)と宇都宮二荒山神社(ふたあらやま)と呼ばれる。宇都宮二荒山神社は、下野国の一宮(日光も一宮のようだ)。
「宇都宮」の地名は、この一宮(いちのみや)が転訛したという説もある(ブラタモでも紹介)。


長い階段は100段弱(95だったか?)。途中の踊り場的な所には左右に末社があった。こういう末社は、たいがい同じ造りにするのが多いように思うのだが、ここでは差があり小さい鳥居もあったりする。
左側の3つの社。一番奥は、菅原神社(学問の神)。


右側の3つの社。一番手前は、松尾神社醸造の神)。いつもお世話になっていますと感謝詣で。


階段を上って振り返る。神社があるのは宇都宮丘陵の先端で、昔は関東を一望できたらしい。今は木の枝葉や建物(特にパ〇コのせい)で、その感じは味わえない。


神門はサイズ以上に威厳を感じた。


門をくぐると、その先には社殿(拝殿)。現在の社殿は明治10年に再建された。


右を向くと楽殿↓。左には手水舎や社務所など。


拝殿~本殿の左側には、鳥居がたくさん並んでいた。 初辰稲荷神社(豊穣・商業の神)。


拝殿~本殿の右側にある市神社(市・商業の神)と須賀神社(お天王さん)の社殿。


その社殿の前には一対の狛犬があり、お顔を見て驚いた。こういうのもアリなんだな。・・・とても和む。


他には、昔から名水として知られ、明治天皇行幸の折にもこの水でお茶を立てた「明神の井戸」や、“鶏は羽にはつねをうつの宮柱”という「宰鳥(与謝蕪村)句碑」もあった。
また、社務所では宝物の展示やブラタモの放送を流していた。ソファもあって一休み可。

 

さて、ランチは宇都宮らしく餃子を食べることにした。ブラタモで「二荒山神社の近くには宇都宮みんみん本店などがある」とナレーションで聞いていたので探して行ってみる。「餃子通り」という通りに曲がるとざっと4~5件の餃子屋さんを確認。

やはり並んでいる。いつもなら食べるのに行列を避けるのだが、せっかく本場まできたのだからと妻も言うので、「宇都宮みんみん本店」の行列の最後尾につく。行列は店の前のスペースと、それ以降の行列は道路の反対側のビルの駐車場内。初めての方は大概店の前に並んでしまい、整理係のおばちゃんが注意することになる。

店前まで進み、入口を記録しようと構えていたら、ちょうど「2名様どうぞ~」と。


専門店なのでメニューは焼餃子、水餃子、揚餃子の3種類にライスのみ。並んでいる時にメニューがまわってきていたので、座ったら即注文。2人で「ヤキ×2、スイ1、アゲ1、ライス2」約1,200円也。


皮が薄めで食べやすい餃子だ。スイについては店員さんから初めての方にと食べ方の説明があった。作ったタレにつけても良いけど、どんぶり(お湯)に調味料を直接入れて(自分で好みのスープにして)食べても美味しいという。試してみると、たしかに思っていたより美味しい。スイはヘルシーだし良いかも。

二荒山神社の後は、大谷石の教会へ。(つづく)

 

〈宇都宮シリーズ〉
大谷資料館・平和観音
二荒山神社・みんみん本店
松が峰教会・宇都宮城址