シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

2025GW帰省の行程/父親の外出〔備忘録〕

5月3日(土)から3泊4日で帰省した。最初に考えたのは5月3日の朝出発し5日に帰宅する2泊3日の予定でいたが、関越道の渋滞予想(3日の下りは早朝から昼過ぎまで、5日の上りはほぼ終日)からすると辛いな~と判断。再考し3日は昼出発、帰りはもう1泊し6日に実家を朝出発することにした。

◎5月3日(土)
13時前、東松山ICから関越道に入ると事故のせいでやや渋滞。嵐山PAに並んで入りランチにした。ランチ中に渋滞ほぼ解消 →湯沢ICでおりる
17時過ぎに十日町市松之山のブナ林『美人林』 →車移動中に開花中の桜発見
18時過ぎに同市の『まつだい芝峠温泉 雲海』で入浴 →『道の駅 まつだいふるさと会館』のコンビニで飲物と食材を購入。
20時半頃、実家に着く。簡単な掃除をし夕食

◎5月4日(日)
朝から1F居室や玄関まわりの掃除・整理。車の雨拭き上げ
11時頃、従兄弟が来て山菜(ウド・コゴミ)をいただく。今年は山菜が遅いという
12時前、妻と車で出発→父が入院するS病院に近い蕎麦屋でランチ→
13時半前、S病院に着く。説明や注意など聞き、父親を乗せてもらう →実家のある集落をグルっとまわって家に着く
→叔母さん宅に行き、車の窓越しに兄妹で久し振りの会話 →15時半過ぎにS病院に戻る →兄に依頼された買物 →
17時前、兄が入院するT病院に着き面会する →スーパーで買い物 →19時前に実家

◎5月5日(月・祝)
午前中、持参したPCで作業。雪で折れた枝の片付けや外のモノ移動など
14時~16時前、道の駅「瀬替えの郷せんだ」から吊り橋を渡った農村公園~ブナ林など散歩
〔自宅の近所の方から飲み会のお誘いがあったが、帰省中なのでやむなく断る〕
19時過ぎ、甥っ子の車で、夕食を食べに行く(私はビールも)

◎5月6日(火・祝)
燃えるゴミ4袋出しに行く。家の近くでウドを少量採る
9時前、実家を出発~道の駅でフキノトウコシアブラを購入 →六日町IC~関越道は断続的に短い渋滞~東松山ICでおりる
東松山市郊外のレストランで12時頃からランチ →前日お誘いを受けたお宅に立ち寄り、山菜をおすそ分け →14時頃、自宅に戻る


【父親の外出について】
以前から考えていたことだが、入院している父親の外出ってどうなんだろうと。
現在の入院のきっかけは、昨年7月に家の中でケガをして救急車で運ばれたことによる。外傷は時間をかけて良くなるものの検査をすると悪い所が見つかり、そのまま長期入院となっている。いきなりの入院だったので、一度(数時間でも)家に帰りたいという願望があるのではないかと思っていた。
また、1月末に病院へ行った際には、認知症を疑うような言動もあったので、家や集落などを見るのはプラスにならないかな~という素人考えもある。

そこで、病院に電話し、意向を看護士から主治医に伝えてもらったところ、近頃は安定しているからと外出の許可をいただいた。車椅子も貸してくれるといい、4日の午後に迎えに行くことにした。

帰省2日前に看護士から連絡があった。「本人はそれほど立っていられない(入院前は杖をついて歩いていたが・・・)。車に乗せる・降ろすのも慣れてないと大変です。介護の経験はありますか?」というが経験は無い。
それでは、と提案されたのは、「当日どんな感じなのか見てもらって、家に入るか入らないを決めたらどうでしょう」と。否応ない。

当日4日、妻と病院へ行く。久し振りに合う父親は、こちらを認識できていて、まずは一安心。
ただ、看護士さんが家に帰ることについて本人に聞くと「難儀だな~。どっちでも良い」と全く乗り気がない。え~そうなの~!?それでも看護士さんが「せっかくだから」と諭して首を縦にふる。
通路で手すりにつかまって立つ様子をみる。男性のスタッフを呼んで車に乗せる様子もみる。・・・これは我々では難しいと容易に判断できた。なので、車椅子を借りることなく、車に乗ったままなのドライブ(?)となった。

元々口数が少ない父親。耳が遠くなってからはさらに少なくなったが、相手あってのことなので仕方ない。私も多弁ではないし。車内は静か・・・。
地元集落が見えてくると「ほ~○○(地元名)だな~」と。集落を一回りしている時には周りを見ていた。家に着いてしばし車をとめる。妻は一旦家に入る。私は車から出て一服しながら叔母家に電話し、この後に立ち寄ることを伝える。
その間、父親の様子もみていたが、あまり興味はなさそうで、そのうち車内に置いていたカメラをケースから出してみたり、サンシェードを広げてみたり・・・。

叔母さんの家に寄ろう!と父親に言うが、無表情で「そうか」と。
車で10分ほどの叔母宅へ行くと、叔母さん・息子・嫁が玄関先で待っていてくれた。
〔叔母さんも足が悪くなってきたこともあって、なかなか父親(自分の兄)の見舞いに行けないと嘆いていたので、機会があれば会わせてあげたいと思っていた。〕
車の窓を下げ、たくさんの言葉をかけてくれる叔母さん。父親は頷きながら聞いている(ように見えた)。この日一番嬉しいと思えたひと時だった。

そのうち父親がシートベルトのあちこちを触り始めた。どうしたの?「車から降りて家に上がらないと!」という。もう病院に戻らないといけないから出られないと話す。理解のほどは分からないけど。

再び病院に着いて、乗車した時と同じ男性スタッフが上手く降ろしてくれた。万一転ぶようなことがあれば大変。素人にはやはり難しいと再認識する。
今回の外出が父親にとって良かったのかどうか、その程度・度合いも分からない。この先、同じような機会があるかどうかも分からない。だから今はこれで良いと思うことにする。

この後、兄の転院後のT病院へ届け物と見舞いに行く。転院は主にリハビリのためと聞いていたが、体調が悪くなる時もあり、なかなか難しいようだ。指定難病に負けるなーと。