6月19日(日)、いつもの北本自然観察公園に行ってきた。これまでは月に1回ペースだったのに、前回は4月2日なので2か月半振りになった。園内は様変わり。湿地のヨシは既に高さ2m超、壁ができていた。
さて、植物の生長もさることながら、生き物たちも活発だ。ますはチョウ。
ネジバナにモンシロチョウ・・・ではなくて「スジグロシロチョウ」か。花が小さく蜜も少ないのだろう、すぐに飛んで行った。


水辺の黒いアゲハは「クロアゲハ」のようだ。翅の付け根に赤い斑紋はなく、尾状突起は短い。

トンボもいくつか・・・
ムギワラトンボがお尻をちょんちょんと水面に付けている最中に、雄が飛んできて搔っさらい合体。最初シオカラトンボかと思ったが、「オオシオカラトンボ」のようだ。

別のところでも「オオシオカラトンボ」の雄がとまっていた。

今年の冬に湿地を掘って作った新しい池では、真っ赤な「ショウジョウトンボ」が行ったり来たり休んだり。(ピンぼけ)

所謂イトトンボの仲間だとは思うのだが、調べても同定できない・・・。

その他にも・・・
見た目勇ましい「ノコギリカメムシ」を葉の付け根に発見。

甲虫で透けている翅。イチモンジカメノコハムシは見たことあるけど、これは?調べてみたら「カメノコハムシ」(ナミカメノコハムシ)のようだ。初めての記録。

有名でお馴染みの「ナナホシテントウ」と赤地に10個の黒紋が目立つ「トホシテントウ」か。

「ヤブキリ♀」の幼虫だと思うのだが、産卵管がとても長い

これも初めての記録。「アワフキムシ」の泡の家。説明板で分かった。

北本自然観察公園・埼玉県自然学習センターは、1992年7月にオープンし、今年で30周年を迎えた! とのこと。これからも永く続いてほしいものだ。

なお、植物については以下の別ブログから数回にかけてとりあげている。
https://ino1127.blog.fc2.com/blog-entry-1396.html