シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

お店で熱燗&条例「乾杯は清酒で」

今日は西方よりご無沙汰している方から日本酒が届いた。ありがとうございます。
しぼりたてのお酒をそのまま瓶に詰めた、通称「引き抜き」。12月になってから数量限定で販売し直ぐに完売となるそうだ。お正月用にじっくり頂こうと思う。


日本酒と言えば、今月は日本酒を飲む機会が多かった。事務所の移転祝いでいただいたお酒だったり、店に行っても寒いので熱燗を頼むことが多い。

10日ほど前に秋葉原で、何でもほぼ100円(税込)の立ち飲み屋に行った。
ヨドバシカメラに用があったのだが、同僚が打合せも兼ねて「軽く!」というので、その前に立ち寄った。店内は混雑していたが、窓際に2人分確保できた。

ビールは200円だが他は全て100円!(だと思う)というのは、さすがに安い!
熱燗トックリは1合に満たないと思われたが、他の店での底上げ1合くらいはあると思う。
(寒いのでビールは飲まず)熱燗4本、おツマミ4品、計800円也。「軽く!」にはもってこいの店だ。


5日ほど前には上司に誘われて「どこ行く?」となったので、話のネタにでもと100円の店に行くことにした。すると・・・満席だった。

しかたがないので、近くの大衆酒場に入る。かなりレトロな店内と店員(お爺様とお婆様)だった。ここでも熱燗を頼む。
トックリを重ねているうちに、「この1本で最後」が何回か続き、結局「軽く」が「落ち着いて」になってしまった。

帰ってから軽く食べて風呂に入って寝て・・・ここまでは順調だったが、翌日、朝ご飯を一口食べたら・・・何だかおかしい。それ以上は身体が拒否する。少し頭痛も。気分も悪くなってくる。ぎりぎりまで横になって何とか出社した。変な二日酔いだった。

翌日(また飲みながら)そんな話を上司にすると、「そういえば・・・あの熱燗は銘柄も書いてなかったし、トックリを持ち上げようとするとピキッと音がした。」と、あ~確かにそうだった。
ほとんど日本酒を飲まない若者は「何のこと?」という顔付。糖分がトックリの底に付いてテーブルとくっつくという経験はないのだろう。

その話と味の話も加わって、結論としては「あれは合成酒、もしくは合成酒に近い酒」ということに、じゃあ~しょうがないと。安い酒にはいろいろあるね。
(酒に強い上司は、その日帰ってからも飲んでいたという。)

 

ところで、日本酒で乾杯する習慣を広めることを目指す全国初の条例案京都市議会で可決された。
酒どころ伏見を中心とした京都の日本酒の普及と和の文化の理解促進が狙いで、来年1月から施行する。市によると全国に類似の条例はないという。

条例には「清酒による乾杯の習慣を広めることで、日本文化への理解促進に寄与する」と記され、理念的条例で拘束力はないようだが、それでも乾杯用のお酒がメニューにできたり、酒飲みによる「条例だから」という先導で広まるのではないかと思う。

日本酒の国内出荷量はこの10年間で4割も減少しているらしい。
日本で作ったお米を使った日本のお酒を飲み、日本の料理を食べる。和の文化を大切にしよう。