先週、3月20日(日)に草加市の義母宅に行った際、昼食でお腹いっぱいになったので、腹ごなしに市内を散歩することにした。といっても市内のことは知らないので、スマホでマップを見ながら植物のありそうな所や寺社を目的にまわった。
まずは『草加神社』。ここは近いので何度か来ており、日記で取り上げたこともあるので説明は省く。何故か参道にはヒマラヤスギが多いし、SLも置いてある(塗装のためかシートで覆われていた。)。ちょっと不思議。
それから、緑のありそうな所ということで、北に向かって中学校、線路を挟んで小学校とまわったが、何だろうな~植え込みが汚かったり、狭いスペースに無理やり樹を押しこんだような感じだったり、植物に対して気をつかってないな~と、ちょっとガッカリ。(ただ、たまたまそう感じるところが目に入ったということで、全てを見たわけではない。)
その小学校の敷地内には『草加市立歴史民俗資料館』なるものがあった。ここについては、次回とりあげよう。
次に近くの『東福寺』に向かった。ここには、市指定有形文化財が3つあった。
(1)山門:「本柱2本の前後に2本ずつ4本の控柱が立ち、両側に袖壁を付ける本格的な四脚門」とのこと。

(2)鐘楼:石積みの基壇上に建ち、屋根組や彫刻もあり、重厚な造り。

(3)本堂内外陣境彫刻欄:「江戸の名工島村円哲作の3枚からなる見事な彫刻欄間。 中央は104cm×173cmもある大きな彫刻で仏教の守護神である竜の構図」。写真に対する断りが無かったので撮らせていただいた。


日光街道を整備し草加宿の開設に功績のあった大川図書(おおかわずしょ)という方が、東福寺の開基(経済的支持を与えた者)であり、東福寺には図書のお墓もあった。
通り沿いに『藤城家』と『八幡神社』を示す矢印案内があった。同じ方向なので向かってみた。
『藤城家』は、旧草加宿の代表的建造物で、店舗・内蔵・外蔵はそれぞれ国の登録有形文化財(建造物)になっている。
・登録番号:11 - 0130、0131、0132 ・登録年月日:2013.06.21(平成25.06.21)

街道に面して建つ「店舗」は高さがあり、屋根の軒先は出桁を持ち出す出桁造(だしげたつくり)。開口部は立格子で装飾されており、風格ある趣の昭和初期の商家とのこと。当然補修とかしているのでしょうが、とてもキレイに見えた。

藤城家から『八幡神社(はちまんじんじゃ)』はすぐなのにそれらしい神社や高木が見えないな~と思っていたら、傍らに石柱があった。民家に挟まれた参道は、軽自動車が通れる位の幅しかない。

怖いもの見たさ(?)で、奥に進む。オバちゃんが2人で植木話をしていたり、オッちゃんが作業をしている間際を通る。変な感じ。
数段の階段を上がって境内。境内はそれなりに広さはあるが、それでも狭いか。1本の大きめのイチョウはご神木だろうか。


駅のロータリーには樹が植えられているのだが、全てネット(網)で覆われていた。ムクドリなどの鳥除けのためと思われる。でもこの後葉が出てきたらどうするのだろう。このままなのかな。

駅からは、特に立ち寄る建物も植物もなく義母宅に着いた。