先週の「嵐山~都幾川~笛吹峠ドライブ散歩」の帰路。都幾川沿いを「あ~昔はこの辺りで遊んだな~」と思い出しながら進むと、オヤ!水管橋では?以前は気にしていなかったから「ここにあったんだな~」と立ち寄ることに。
貼られていたプレートによると、この水管橋は『東松山市上水道送配水管橋』( 昭和41年7月竣功)という。
道路から数メートル高い位置に水管橋が渡されている。

階段があるので試しに上ってみた。格子の先にはもちろん行けない。水管の上は狭いけど歩けるようになっている。このての歩行用としてはしっかり(贅沢な造りを)しているのでは。

さて、ここの水管橋光景の一番の特徴は、何と言っても冠水橋(沈下橋)とのコラボでしょうな。水管橋のすぐ下流に冠水橋の「稲荷橋」がかかる。


(小雨まじりの天気なので画が暗い。ちょっと調整してもこの程度・・・残念。)
道路橋と同じ高さに水管橋があるのが多いのでしょうが、ここは冠水橋なので万一の時は水没する・・・そのおかげで真横からみても分かる段違い平行棒的な珍しい光景が拝めるわけだ。
上流側から。足元から川までは砂地が拡がる。

他のサイトで見かけた情報によると、この水管橋は長さ約100メートルで管は直径30センチ×2本。

そして~小雨の中の冠水橋~イイ感じ♪

全部コンクリート製ですが、ちょっとした美を感じますな。
基礎部は水流で土砂が削られにくい設計になっているという。
ちなみに、ここの上流には橋脚の部分が鋼鉄製の「鞍掛橋」という冠水橋もある(あまり美しくはないけど趣がある)。荒川水系には冠水橋が多いようだ。
Wikiによると、冠水橋は地方により潜水橋(土木用語)、潜没橋、沈下橋、潜流橋、沈み橋、潜り橋、地獄橋などとも呼ぶ。有名な四万十川では「沈下橋」と呼ぶのでそれが普通になっているのかもしれない。