(前回の続き:仙台出張1月23日)榴岡公園の芝生に野鳥が集まっていた。ムクドリだった。我が家の最寄りの駅の街路樹でたくさん群れている声を帰宅時に聞くことがあるが、地面にいるのを見るのは珍しい。画で確認すると、頭部の模様がけっこう異なる・・・知らなかった。

通りを歩いていると、深紅に化粧された自販機が同色の大きな帽子をかぶっていた。仙台駅東口からの通りは宮城野通り→イーグルロードというらしい。

その通りから、エッ!?と見えたのが五重塔(の上部の方)。そこに行ってみようと向かうが、壁に阻まれてクネクネ曲がりながら参道にたどり着き、山門の前に立つ。(↓画も曲がった)

『考勝寺』というお寺で、山号は「光明山」。伊達家一門格の寺院となり、日蓮宗の最北の本山とのこと。
この山門は旧仙台城址移築城門で、嘉永年間に青葉城から移築された。青葉城の現存する建造物として貴重な門のようだ。(後で知ったことだけど、見られて良かった。)
山門を進むと、正面に本堂、左にあの五重塔を確認。全体的に境内は大きな木が少ない。

本堂は横に広く、白っぽい柱は(私的に)珍しい。

五重塔は、2003(平成15)年に完成。高さ約32m。考勝寺のWebサイトによると「平成になって初めて建てられた木像の五重塔」とのこと。

陸奥仙台藩の第4代藩主「伊達綱村」の像があった。幼名:亀千代丸 → 綱基 → 綱村。幼い時の銅像は、わずか2歳で家督を相続し、後に寺領を増やしたことによる?

考勝寺のさらに南側を車で移動している時に思ったことだが、お寺があちらこちらにあった。何でここに集まっているのか?調べてみると、この辺りは新寺という住所で、新寺界隈は、仙台開府当初、仙台城から見て鬼門に位置していたため、多くの寺院が集まり寺町をつくったという。
ということで、仙台駅東口朝散歩は約6500歩。寒すぎなくて良かった。
---*-----*------*------*------*------*------*-----*---
ついでに、山の上からの松島。
