シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

魚沼市:米糀工場『魚沼醸造』

夏季休暇中での帰省等のこと」から、8月15日(木)の『魚沼醸造』について。
妻がテレビのCMで見て、行ってみよ~となった。事前にWebを見て工場見学も申し込んだ。

魚沼醸造
老舗味噌メーカーのマルコメ株式会社(本社:長野市)が糀甘酒の需要増に対応するため、世界最大級の米糀工場、魚沼醸造(魚沼醸造株式会社)を本年3月5日に開業した。
工場内では、糀甘酒だけでなく、乾燥米糀や塩糀、しょうゆ糀などの糀製品も作られている。また、米糀や糀甘酒について学べる体験型施設でもある。何故、魚沼の地が選ばれたかというと、甘酒作りに欠かせないきれいな水(越後三山からの伏流水)とおいしい米が揃う土地であったからだという。

ナビを頼りに行くと、たくさんの田が広がる平地の中に工業団地らしい区画があり、そこに魚沼醸造があった。
見るからに新しい。駐車場は、消雪パイプが設けられ、暑さを癒すためか水が出ていた。


切妻屋根の大きな工場だ。切妻は、もちろん雪対策の為だろう。1階の角、木色の所が玄関へのアプローチ。2階のガラス部分は、健康と美を発信する「魚沼 糀サロン」という処。


1階玄関を入ると、正面に日付と名前。ここで記念写真を撮っている方もいた。
ここの右側にエレベータ、手前に階段がある。車椅子のレンタルもあった。


2階に上がると「魚沼 糀サロン」。~工場直送の糀甘酒やオリジナルの糀甘酒ソフトクリームなどを楽しめるカフェ、発酵食品をテーマにしたライブラリー、日常の食生活を豊かにするセレクトショップ、糀甘酒を楽しく学べるキッズコーナーなど、幅広い年代の方々が楽しめるコンテンツが揃っている~。

  


糀甘酒は、米糀とご飯(蒸した米)を材料につくる。米糀をご飯に混ぜることで、米のデンプンが糖化し、自然な甘みをもたらす。「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養豊富な糀甘酒は、江戸時代には夏の飲み物として親しまれていたらしい。米糀からつくる糀甘酒はアルコール0%で、砂糖を使ってない。

工場見学は撮影禁止だった(何故だろう)。最初にシアターで魚沼のことや地元の民家で作る糀甘酒の作り方、工場の概要などを紹介していた。工場での製造方法は、地元での作り方と同じ製造工程で造っているという。
その後、見学。保管・選別~浸水タンク・蒸米機~業界最大クラスの円盤型製麹装置~ストック室。この後の製品になる工程は見られない。

最後に「雪室」を見学した。積もった雪が締まる3月に雪を入れたかったが、小雪の予想から2月に入れたという。でも8月に充分残っていてスタッフは安堵したという。この雪室はサロンの冷房にも役立っているそうだ。


ところで、私は見た目どぶろくに似た混濁した甘酒は好きではない。でも、ここの麹甘酒はすっきりとして、飲みやすかった。
そういえば、魚沼市の八海醸造の施設「魚沼の里」で飲んだ甘酒も飲みやすかった。これで、六日町の近くは甘酒のはしご酒ができることになったな。

工場を出発し、離れたところから工場を見る。


右側が魚沼醸造。背景は「越後三山」で、右が「八海山」、左は「駒ヶ岳」、間の奥の方に「中ノ岳」があるが、この位置からは山の影になって見えない。