シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

北本:ハチ宿、クリオオアブラムシ、カレハガ/キノコ

前回と同じ、1月13日の北本自然観察公園散歩より。

●ハチ宿(ハチの住処)
かつて里山の農家では必ずあった薪や藁、茅(萱)は、越冬・産卵の場など昆虫にとっての住処になっていた。
当園では、ハチを対象にインセクトホテルとして「ハチ宿」を設け、ハチを観察することができるようにしている。

雑木林の中に、新たなハチ宿が設けられていた。まだ新しいせいか住蜂はいないようだ。


自然学習センター近くにあるハチ宿は歴史がある。積まれたアズマネザサの稈(かん)には、蓋がされているものがあり、利用していることが分かる。

蓋の仕方でハチの種類が異なり、枯れ草で蓋をしているのはアナバチの仲間、泥で蓋をしているのはドロバチの仲間の巣。今回ここには、ご丁寧に3種類の名札が付けられていた。

 

●クリオオアブラムシは、全長4~5ミリになる大型のアブラムシ。クリ、クヌギ、コナラなどにつき普通に見みられるという。
クリオオアブラムシは越冬のタイミングで黒い卵を密集して産みつけ、卵の状態で越冬し4月上旬に孵化する。

黒光りだ(トリミング)。この日記によると4年前にも卵を見ているが、孵化後は見ていない。というか幼虫がこの数いたら見るに堪えれないかも。

 

●カレハガは、蛾の一種およびその総称。「この時期の観察ポイント」として「カレハガの幼虫」の説明板があった。サクラ類等の樹皮で越冬し、体の側面に毛がたくさん生え輪郭をカモフラージュする。探すと直ぐ見つかった。(画の中央)

 



サルノコシカケと呼ばれるキノコであろう。斜面で樹の根元?が出ているところで見られる。長さ15センチ超。一つは扇形の傘が折られ、断面表し。

見上げると同様のキノコが幾つも育っていて、さらに上部は樹が枯れていた。

根元から幹が分かれていると思ったら、別々のようだ。キノコがついて枯れたのか、枯れたからキノコが育ったのか。分からないけど。

別の場所で、キノコが密集して生えている樹があった。このようなキノコはあまり見たことがないと思うが・・・。キノコは様々。