シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

Nスペ「沸騰都市」TOKYO

昨夜のNHKスペシャル沸騰都市』最終回TOKYOモンスター」はおもしろかった。

ヒト・モノ・金が集まる巨大都市。土地が足りないので、まず海を埋め立てた。50年間で23区の1/10を占める土地ができたが、これ以上は船の運行上等などの理由で広げられない。
地上はより高く。容積率を緩和し、高層ビルはボコボコできている。地所さんや森さんは、まだまだ建てたいようだ。首都圏の再開発プロジェクトは100を超える。
そして、地下だ。交通網の代表格は山手トンネル。地下鉄を避けながら池袋~新宿は開通し、年内に渋谷まで延びる。その先は品川だ。森さんは建物を地下にも広げたいようだ。

田舎で暮らしていた頃、「夢の島」はゴミの島で海の先…というイメージがあったが、その先もその隣も埋立地だらけになったんだな~と再確認。
高層マンションにより小学校新設、もうすぐ1000人を超えるマンモス校になる。同じマンションの中で低層地区と高層地区の住人間の格差社会が生まれそう、と思ってしまう。
地所さんや森さんは、香港・上海・シンガポールなどに負けないTOKYOを作ることが、日本のためだと考えているようだが、それだけとは思えない。
2029年を描いた押井監督のアニメは・・・難しいね。なんとも言えない。

実際は、どうなっていくのか?モンスター東京。
東京の発展を喜んでばかりはいられないと思うけど?自ら発展を進め、発展を待っている一部の方たちにはイイんでしょうけど、庶民にとってはね…どうなんでしょね?


ところで、日曜日の素敵な宇宙船地球号「ゴミと闘うハリウッド!」にも感心した。娘と一緒に「ホ~」って。
ゴミを黙々と集めている人、ゴミを撮り続ける人、10年間で海へ流出するゴミをゼロにする法案を作ったシュワちゃん
ビックリしたのは、ロサンゼルスの歩道の作り。道路より一段上がった歩道との隙間に、大きな雨水の排水口がポッカリ口をあけているのだ。日本には無い作りである。

冬のある時期に大雨が降ると、川が2本しかない街は洪水になる。そこで、街の中心部に網の目のような雨水専用の排水路を作り、2つの川に流れ込むようにした。そ~したら、大雨は町中に捨てられたゴミをさらい、排水口から排水路、そして川から海へ一気に流れる。このゴミの量が甚大だ。

ロサンゼルスで出されるゴミの量は、一人当たりに換算すると、東京の2倍以上になるとか・・・。東京はヒドイと思っていたけど、流石はアメリカ人である。ファーストフードで買った飲み物とかを、歩きながら飲み、そのまま道路に捨てる様を映画で見るが、そのままなのだろうな。