私の隣席にいる少しオタッキー的な若者Oくん。Oくんはちょっと変わっているが(失礼!)、私の知らない事を時々(間接的に)教えてくれる(ありがとう)。
今日は、Oくん「最近、机の上のモノがゲシュタルト崩壊するんです」と言う。「何それ?」、私は「ゲシュタルト崩壊」という言葉を知らなかった。Oくんから簡単に説明を聞くと、例えば「あ」という文字を見つめ続ける、あるいは書き続けていると「あ」が「あ」ではなくなる、別のモノとして感じる、人によりますが…。という。
Oくんが言いたかったのは「(PCに長く向かっていると)机の上のモノが認識できなくなる時がある」ということを、ゲシュタルト崩壊に例えた?わけだ。
それにしても、そんなことが起こるのか?(一応)カチャカチャすると結構ヒットする。(知らなかった私は少数派なんだろうか?とプチ心配。)YouTubeでゲシュタルト崩壊の映像があったので少し眺めていたけど・・・分からなかった。Oくんからメモ用紙を渡され「ここに沢山書いてみて下さい」って、そこまでしたくないんだけど今は…と遠慮しといた。
他にも。ゲシュタルト崩壊をアハッ体験に模して紹介しているサイトもいくつかあった。これ自体は以前TVでも見たような気がする。それは、文字の組合せが他の意味を成すものに見えてくる、というやつだ。例えば、
「 でつ 」:「で」と「つ」の組合せで何に見える?答えとしては「スヌーピー」。では、
「にしこり」 「ぷ」 「を」 「ぷァ」は?
答えをとっとと書くと「松井秀喜」「ボウリングする人」「水たまりに片足を踏み入れる人」「イルカ」ということだ。これはこれで、オモシロいものではある。
ただ、「ゲシュタルト崩壊」を侮ってはいけない。間違ったやり方をすると(あえて書きませんが)自我の崩壊にも繋がるらしい。深入りしない方がよいようだ。上手くすると個別を認識する能力が極端に上昇する…らしいけどね。