1月10日(日)の昼から北本自然公園散歩に行ってきた。いつもは午前中だが昼からスタートは滅多にないことだ。目にとまった植物は別日記の方に。ここでは野鳥をとりあげる。
◆ジョウビタキ(ヒタキ科;冬鳥)
当園でよく見るのはジョウビタキのメス。オスはほぼ見ない(私は)。調べてみると、「越冬期には単独で生息するのでなわばり意識が強い」そうだ。自分のテリトリーへの侵入者は、オスメス関係なく追い出す行動をするという。だからかな。

この日は、2か所で見ることができた。枝に止まっているのは、胸からお腹が膨らんでいた。

◆キセキレイ(セキレイ科;留鳥/漂鳥)
セキレイの仲間はちょこまか動くので撮り難いし、キセキレイは警戒心が強いのか、いつも遠いので大ボケになる・・・はずなのに、この時のキセキレイはいつもより近くにいたし、動きも素早くない。(お腹が満たされた後なのか?)

同じ個体だが、たまたま正面顔を記録。頭部は横から見るより小さい。

◆セグロセキレイ(セキレイ科;留鳥。世界的にはほぼ日本特産)
キセキレイよりは警戒心が薄いと思う。実際、より近くにいた。でも、動きが早くこんな感じに。連写とかに慣れた方が良いかも。

別の場所で、枝にとまっている個体が見れた。枝にとまるセキレイの仲間を見るのは初めてかもしれない。近くには、別のセグロセキレイがいて湿地をピョンピョンしていたのに。何だろう、やはり休憩かな?風は吹いているけど。

そういえば、住宅街で見るハクセキレイは、当園では見ない。
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ところで、今回の枝にとまっていたジョウビタキ♀とセグロセキレイは。身体が膨らんでいた。胸から腹のあたりが真ん丸だ。スズメでも同様の状態を見ることがあった。これは?
よい機会なので調べてみた。自分なりに解釈したのは「寒い時に羽を立てている状態で、皮膚から外気までの距離をとることで空気が熱の伝導を防ぎ、体温を逃げにくくするとともに、冷たい空気が体に伝わるのを防いでいる」ようだ。
『膨羽(ぼうう)』という単語で説明しているWebサイトもあった。人間で言うと、ダウンのアウターを着ているようなものだろう。
スズメの場合は、ふっくら=豊かさ=縁起が良いということから『ふくら雀』といい、「福良雀」「福来雀」という字を充てるらしい。「ふくら雀」は冬の季語にもなっている。
(北本の野鳥、次回につづく)