シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

鴻巣市:「コスモスフェスティバル」と「天空の里」

10月22日(土)の荒川水管橋見学会(前回参照)では、周辺で鴻巣市主催の「コスモスフェスティバル」も開催していた。
「コスモスアリーナふきあげ」周辺の荒川河川敷では、例年10月中旬から10月下旬にかけて、ピンクや赤、白、黄など約1,000万本(約88,000平方メートル)のコスモスが咲き誇る。

今年のコスモスフェスティバルは、10月22日(土)と23日(日)の10時~16時開催。コスモスの花摘みや各種ステージイベントのほか、地元特産品や農産物の販売などが行われていた。

花摘みができるコスモス畑。参加費は、協力金として「気持ち」を納める。


日本一長い水管橋「荒川水管橋」を背景にコスモス畑の様子を紹介する。(できれば晴れ間が欲しかった)


主な品種はピンクや白が混ざる「センセーション」、レモン色の「イエローキャンパス」、オレンジ色の「ブライトライト」のようだ。


見学会の後は、少しだけ秩父連山の稜線が分かりやすくなった。三角お山は武甲山であろう。

 

 



コウノトリ野生復帰センター「天空の里
という施設が、アリーナの隣にあった。屋外ではマルシェも開催されていた。


鴻巣市では、市名の由来の一つともいわれ、市民にとってなじみの深いコウノトリを「豊かな生態系のシンボル」として、人にも生きものにもやさしいまちづくりを進めている。
「天空の里」では、つがいのコウノトリを飼育し、繁殖させた当地生まれのコウノトリを放鳥することで、野生復帰に貢献する。また、コウノトリの展示や環境学習、まちづくりの拠点となる施設のようだ。

広いゲージの中で自由に動き回るつがいのコウノトリを、室内の大きな窓から見学できる。


オスは「空(そら)」くん、メスは「花(はな)」ちゃん。


ズームで撮ったが、ピントはイマイチ。青と銀の足環のある右側が「空」で、左側が「花」。


鴻巣市公式YouTubeチャンネルで、つがいのコウノトリの様子を配信している。
https://www.youtube.com/watch?v=MPN6ukw9Zuo&list=PLmg7j8NPf_b4zdGjZbY78kH3ykcuGS6H0

「人形のまち鴻巣」だけあって、コウノトリをモチーフにした雛人形が幾つか飾られていた。


コウノトリは、全長約110~115センチ。翼開長は約200~220センチで、水辺の生態系ピラミッドの頂点にたつ生きもの。コウノトリが生きていくためには、たくさんの生きものがいる「豊かな自然」が必要。(パンフレットより)

コウノトリは、環境省レッドリストで絶滅危惧IA類(ごく近い将来、野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)に選定されている。
本市ではもちろん、他の地域でもコウノトリが繁殖・周年生息するようになったら、素晴らしい環境をつくりあげた証になるだろう。