シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

マーキュリー像

『マーキュリー像』は、東京都心部への通勤者の多くの方が目にしているはずだが、そのほとんどの方は気にしていないので覚えていないかも。私も『大東京の地下99の謎』という本で知り「そういえば、昔(?)見たことがあるな~」と思った。

昨日、改札の駅員さんに場所を聞いて、携帯で撮った↓。
 


(この本によると)彫刻家の故「笠置季男」さんの作品。このブロンズ像は1936年のベルリンオリンピックで見た100m走のスタートを切る瞬間の選手の表情をモチーフにしているそうだ。

一般名(英名)「マーキュリー」(ギリシャ語で「ヘルメス」)は、ギリシャ神話に出てくるオリンポス12神で、伝令・商業・旅行の守護神。
1951年、当時の営団が事業の発展と旅客の安全を願って主要駅に設置したもの。

もう半世紀以上になるわけだ。置き場所が転々としたり、(案の定)悪戯の対象になったりと、いろいろご苦労もあったでしょうな~。
現在も銀座駅日本橋駅、上野駅、浅草駅、大手町駅池袋駅にあるという。私は池袋駅の東側地下で撮った。

この像は、写真でも分かるように、見る角度によって全然印象が違いますね。
正面から見ると、魚?もしくは細いマネキン?のよう。
斜めから見るのが一番イメージに合うのでは。ただ、目線的には、もう少し下から撮れば良かったかも。
横からは…耳の後ろの羽根状が目立つな~。私の年代では、元祖巨大ヒーロー『ビッグX』を思い出しちゃいますね~。

ちなみに、(カチャって知りましたが、)水銀(mercury)の名前や、フォードのブランド「マーキュリー」は、この「マーキュリー」から、バッグのブランド「エルメス」の名前は「ヘルメス」が由来となっているそうだ。もちろん、水星は(セーラー)マーキュリーだ。