シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

中越地震から2年が経った(4)~義援金~

県や日赤などが窓口となった義援金は、2004年10月の発生から今年9月末までに369億3600万円が寄せられた。

1回目は発生の翌11月、「全壊世帯200万円、大規模半壊世帯100万円」など全県一律の基準を設け、計169億円を配分。
2回目は昨年3月、計151億円を配分した。

義援金はその後も寄せられ、震災から2年となるのを機に義援金が再び増加傾向にあることから、県は今月、受け付けを来年10月24日まで1年間延長した。

現段階で被災者に届かない義援金が約50億円にたっする。

山古志地域の副区長は「義援金があれば、被災者は一日も早く、家の改築や解体費用にもあてられる」
寄付者からも「とっくに被災者の手元に届き、生活再建に役立っていると思っていた」と不満の声が。

アナウンスが足りない…このニュースだけではない。
中越大震災復興基金」の利用は、予算化された約250億円のうち、支出されたのはわずか2割。基金の認知度が低く申請手続きが複雑なのが原因らしい。

被災した方が何を求めているのか、あるいは、何を伝えるべきなのか、それを吟味し、何度も何度も知らせる機会を作ることが必要ではないでしょうか。

震災の後。町のホームページで被害状況をみていた。すると、更新が遅い、詳細が分からない、もっと詳しく知らせてほしいと思い、役所にメールしたが…。

アナウンスが足りないんです。
少なくとも、○○のように「知っている人だけが得をする」ような状況にだけはしないでもらいたい。