昨日の日中、会社の方と社用で出かける電車内、旅館の食事のことが話題になった。多くの旅館では必要以上の量の食事を出す、そして残す。それはもったいないし、世界では満足に食べれない人も多いのに、どうなんでしょ!?というような話だった。
食べ残しって相当あるのでは?と思いカチャカチャしてみると、
「日本の食料自給率は、平成11年度の推計でわずか40%。
一方で、平成10年度に日本国内で食べ残して捨てられた残飯の量は、約700万トン。
食べずに捨てられたものの価値は、実に年間で約11兆円。
これは日本の農林水産業の年間生産額とほぼ同じ額に相当する。また、
カロリーに直すと、3食摂るうちに1食分を食べずに捨てている!!」
つまり、わざわざ輸入しているのに、大量の食料を食べずに捨てる。
一生懸命作物を育て、苦労して魚介類をとっているのに、それに見合う分の食料を捨てる。
そんなわが国、日本!このままじゃ~ダメだよね。
最近時代小説を読んだけど、昔の日本人は物を大事にする。食べ物を粗末に扱わないということが当たり前で、そういう教育もなされてきたと思うし、今でも年配の方はそういうことを実践できる方が多いと思う。今こんな状態になっているのは、単に、昔より裕福になったからってことだけの理由ではないと思いますよね。
自給率を上げる努力をする、自給率を上げる仕組みを作る、自給率を上げてその中で生活できるようにすることも大事ですよね。そうすれば、無駄も減るでしょうし、食べ物も大事にされるでしょう。
できれば、昨日のように漁船が一斉休漁しなくてもやっていけるように、消費者も多少は高くても買う努力も必要ですよね。もちろんガソリンのような極端な値上げにならないような仕組みを作ることが前提ですけど、それに見合うものを捨てているんだからできますよねきっと。困っている人がいたら少しは助けてあげる仕組みが。私には作れませんけど、そんな事も考えてしまう今日この頃。