7月31日(日)、北本自然観察公園散歩から、その3。
翅の先が黒っぽくて、体色は黄褐色、胸部に黒い模様のあるトンボがいた。この翅の特徴は過去に見たことがあり、この日記で確認すると「ノシメトンボ」だった。しかし、改めて調べると今回見たのは「コノシメトンボ」のようだ。
コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)は、トンボ科アカネ属で「小型のノシメトンボ」が和名の由来。

ノシメトンボと同じく、翅は透明で先端が褐色。オスは成熟すると胸部・腹部が赤色になり、所謂“赤とんぼ”とも呼ばれるが、メスは赤化しない。異なるのは胸部の黒い模様で、ノシメトンボは黒い線が上縁に届いているが、コノシメトンボは2本が上の方で繋がっている。

参考:2019年8月25日に同園で見かけたノシメトンボ。

説明板にとまっていたオオシオカラトンボのメス。ムギワラトンボと呼ばれるシオカラトンボのメスに比べると、黄色い部分と黒い部分が濃くて鮮やか。

ユウガギク(?)の花にとまっていたヤマトシジミ。翅裏側の黒い点が目立つ。

草地の葉っぱにセミの抜け殻。何故、土手の草地に?桜の樹もあるのだが、少し距離があるせいかな。

水が少なくなった湿地の泥をあさりながら進むカルガモ。この後、近くの池に移動したようだ。

小さい緑色のチョウ。目にとまって記録したけど、同定しきれず不明。

追記8/16)コメントでハゴロモの仲間ではないかとヒントをいただいた。
調べてみると「アミガサハゴロモ」に同じ翅の縁の白紋があった。そして、体色は暗褐色~黒褐色で、羽化した時は緑色の粉で覆われているが活動するうちに脱落するとのこと。なので羽化したてのアミガサハゴロモと思われる。
なお、アミガサハゴロモの幼虫は、背中の端(腹端)に綿毛を付けたような恰好をしている。初めて見た時には驚いたものだ。↓その時の日記。
https://blog.goo.ne.jp/ino1127/e/98b268d19f3c68ee3eeb014ff3e4da0d