5月15日(日)、北本自然観察公園での樹見散歩中、「ホーホケキョ」の鳴き声が聞こえた。左は林縁、右は湿地、聞こえたのは湿地の方から。え~?そっちには木とかないけどな~と思いながら目をやると、なんとヨシ(?)の枯茎に留まっていた。しかも近い。
これまで一番近かったウグイスは、頭上の木の枝にいたウグイスだが(同公園で見た)、近かったし枝葉の間から姿は見えたけど、曇りの逆光でほぼ黒い姿。今回は開けた湿地だし、横からの姿が見られてラッキーだった。こんな所に留まることもあるんだね。(↓コンデジ、30倍24倍。私としては充分)

あっ飛んだ!と思ったら、また近くのヨシに。

背中を見せてくれたが、風で手前の葉が・・・。

この後、3人グループが話しながら歩いてきて、私の近くまで来た時にウグイスは遠くへ飛んで行った。その中の一人のオッちゃんが「今のウグイスですよね!ここで鳴いてましたよね!スゴイですね」と興奮気味に話しかけてきた。そこまで言うなら黙って歩いて来いと思ったが、「そうですね」と冷静に対応した。
ウグイスは、鳴き声と容姿のイメージが異なるように感じる鳥さんだ。悪く言えば、容姿は地味かな。
そもそも、所謂「ホーホケキョ」というウグイスの鳴き方は、ほぼ100%の日本人が知っているかもしれないけど、実際に鳴く声を聞いたことがない方もいるだろうし、ましてや、姿を見たことがある方となると、どの程度いるのだろう。
なので、ウグイス色という色のイメージは、人によってかなり異なるようだ。多くは、メジロの羽色をウグイス色と認識しているらしい。私にしても、以前はそれに近い色をウグイス色と思っていた。
ちなみに、前回『バードウォッチング長靴』のことを取り上げたが、色は4色あり、日記に載せた画の左側の長靴は『メジロ』と名がついている。他の色は、カモフラージュ、グリーン、ブラウンで、メジロだけ鳥の名前だ。日本野鳥の会は、あえてこの色を選んだのかもしれない。(真相は知らないけどね)