シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

桐生市:ミツマタ群生地の感動風景。車は要注意

群馬県にミツマタ群生地があることを知り、写真を見てからずっと気になっていた。
自宅からは距離もあるし高速道路を使ったとしても時間はそれなりにかかる。ついでの立ち寄り先とかも検討したうえで妻に相談~OK(独りでの長距離運転は厳禁状態)。

3月29日(日)、見頃には少し時季が早いかな?と思いながらも行くことにした。
東北道の岩舟JCTから北関東道へ(という経路は初めてだ)。出流原(いずるはら)PAの出流原スマートICで下道に降り山間へ向かう。

目的地は群馬県桐生市梅田町の『屋敷山ミツマタ群生地』で、群生地は車道から谷側斜面に拡がっている。約2ヘクタールとのこと。(ここまでの大変な経路は後に記す)

うねうねモコモコしているのは全てミツマタの樹!これはすごい!


中段辺りまで降りて左側を見る。ミツマタの樹冠(枝葉の広がり)は丸みを帯びるので、その連なりが面をなす感じになっている。初めて見る光景。


名板があったので記念に撮影。


ミツマタはジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。その名の通り枝先が三つに分かれる。
筒状の小さな花が密集し、筒の外側は白く花の内側は鮮やかな黄色。花序の花が全部開くとボンボン状になり、うつむき加減に咲くので下から見ると黄色が鮮やか。


群生地は全体的にまだ満開になっていないこともあり、斜面上から見ると白っぽく見える。↓こちらは下から見て黄色っぽいところの光景。


群生地の斜面下側は歩くところも明確になっておらず、ミツマタの間を縫うように進む。
下側から斜面を見上げる。画の右側上部に群生の拡がりはあるが入らなかった。


もう一つの名板のところで、他の方と互いに記念撮影。


なお管理する方が斜面坂道におられ、他の方に「ここは植えてないんです、自生で群生しているんです」と説明していた。本当にすごいところだ。

さて、当地まで来るのはなかなか大変だった。事前の情報収集で駐車場があるのは分かったが、近づくにつれて道路がかなり狭くなる。すれ違いは無理。対向車とすれ違うために道路幅を広げている場所はあるが、間隔は長い。しかもカーブは多く見通しがきかないところもある。対向車が来ることを想定して、先行者からある程度離れて進む必要がある。

途中で2台先の車が下ってくる車を避けるのに、にっちもさっちもいかなくなり切り返し切り返しで空地に除けたと思ったら逆に下ってきた。軽自動車で若い女性が運転していたが、どうやら諦めたようだ。山道に慣れてない方は空いている時間を考えて行った方が良いだろう。

やっと駐車場(といっても両側にスペースを確保したところ)に着いたと思ったら満車で、出たい車も上ってくる車が道をふさぐので下れずに動けず、徐々に収まるのを待つ。
ここに案内板があって、群生地まで2.3kmと!!

車道を歩いていると、ポツポツと道路脇に止めている車を目にしたが、ひんしゅく買い。
駐車場から群生地の降り口まで、行き(車道上り)約40分、戻りは約30分かな。
ミツマタ群生地を見る時間も考えると、駐車場に余裕を持って止めれた車はけっこう早くに来たのだろう。

大事な情報!川沿いに駐車場へ向かって車を走らせていると「梅田ふるさとセンター」という直売所・レストランの施設があった。マップを見る限りこの先にトイレは無いかも?と思い立ち寄ったが、これは正解だった。
帰りにも立ち寄り、直売所でお茶羊羹とコンニャクの味噌漬けを購入。特にコンニャク味噌漬けは酒のつまみにもなり旨かった。