(先週の日曜日のこと。)
市内のK公園には何度も行っていたが、他の事に目がいっていたので、ここの水辺の散策路の中にある鉄塔には…「そういえば・・・」と見上げた。
紅白ペイントが必要になるほどには高さがないけれど、立派(?)な鉄塔だ。
柱は足元に向けてかなり開いており、素人目でも安定感のある構造に思える。接地する柱間はけっこう離れている。
ただ、この構造のためか、柱の基礎部分から斜材の鋼管がのびており、登りたい気にさせる(私だけかな?)。なので、鉄塔の真下は柵で囲まれて入れないようになっている。
真下からの画はあきらめるにしても、なるべく近づいて見上げて撮ってみた。
ハシゴが頂上まで伸び、“がいし”がキレイにならんでいる。
“がいし”は、鉄塔と電線をつなぐ白い丸い輪が連なったもの。五重の塔の先端にある相輪に似ている。
送電用がいしは主に懸垂がいしと呼ばれる。電圧や環境に合わせて、大きさや個数が決められ、構造は白い磁器とキャップ(金属部)で構成され、絶縁しながら電線を支持している。
なるほど、このおかげで、鉄塔自体には電気が流れないわけだな。
鉄塔を電線に向かって直角方向にみると、横にとび出る腕金(アーム)がないので細く見える。
それにしても、この鉄塔の高さで片側9本、計18本(だと思う)の電線の数は多いように感じた。