前回に続き、9月22日(日)の北本自然観察公園。
遊歩道沿いの一画にロープが張られ、「ムモンホソアシナガバチの巣があります おとなしいハチなので、そっと通り抜けてください」との案内があった。

『ムモンホソアシナガバチ』という名前は初めて聞くので分からないけど、巣があるなら見てみたいと思い探してみた。すると、樹の幹や枝の隙間から見慣れない物体を発見。まずはズームで。

これはどういう状態なのだろう!?案内の写真の画と違う。目視ではよく見えないので、さらにズーム。

ちょっと・・・引くわ~。ハチが群がっている。働きバチが頑張って鋭意製作中(?)ということか。

折角なのでムモンホソアシナガバチのことを調べてみた。
アシナガバチは、後ろ脚が長く、胸部と腹部の間が絞られた体型をしているハチで、ハチ目スズメバチ科アシナガバチ亜科のハチの総称。日本にはアシナガ属・チビアシナガバチ属・ホソアシナガバチ属の3属11種が生息している。花の蜜や花粉を巣に持ち帰る「花蜂」ではなく、アオムシやバッタなどの小型の昆虫を狩る「狩り蜂」。
有名な(よく見る)のは、アシナガ属のセグロアシナガバチやキアシナガバチ。
ムモンホソアシナガバチは、ホソアシナガバチ属で、同属のヒメホソアシナガバチのメスにある頭部の黒い模様がないことからの「ムモン」らしい。活動の最盛期になると働き蜂の数が100匹を超えることもあるという。この時は、最盛期なのだろう。
・・・・・ハチのことも知らないものだと、改めて思うのであった。