今読んでいる小説での描写。場面は、昭和初期での居酒屋。主人公はサクラビール(サッポロとアサヒに分割する前の大日本麦酒と合併する前の帝国麦酒会社の商品)を飲んでいる。
その隣に座った、常連さんが「あれを」と頼むと、『店主は鍋の中に水を入れ、それを七輪にかけ、その中にビールの瓶をそっと置いた。』
お燗にするんですか?と問う主人公に、店主は『珍しくはない。知り合いには結構多いよ』という。
ビールのお燗・・・飲んだことが無い。
想像し難いけど、どんな味なのだろう?
そもそも、今でもアリのことなのだろうか?
そんなことを考えながらカチャってみたら、ベルギーやドイツ、オーストラリアでは、ビールをお燗して飲むのは珍しくないようだ。
でも、「珍しくない」というのが、人数的に多いのか、少数だけど昔からあるのか、何を意味しているのかはハッキリしない。
日本の今のビールでも、発泡酒でも、第三のビールでもお燗にしたら美味しいのだろうか?どうなんだろう?
気になるけど、「試してみる」とは断言できないな~。