一週間前頃の読売新聞に「水」に関する賞とその内容についての特集があった…はずだ。何だったっけ?と思いだしながらカチャッてみた。
山口県の高校の生物部が、第11回日本水大賞の大賞(グランプリ賞)を受賞した。その受賞活動の内容だった。
受賞の対象となった研究内容は、「メダカの生態学的研究と啓発活動の継続…環境問題の今日的課題へのアプローチ…」だ。
研究は、釣り好きな部員がメダカの少なさに気付いたことをきっかけに1999年から始まり、それから、現在に至るまで、代々の部員63人が研究を受け継いできた。
その間、山口県内全域の小川や用水路などでの分布調査、人工的な品種のヒメダカの確認と、ヒメダカによる野生種メダカの遺伝子汚染の証明、地域ビオトープの設計への助言・・・など、研究レベルの深化と研究成果の地域への還元を行ってきた。
今回の受賞は、このような研究の継続性と発展性が大きく評価されたもの。
サイト上では、まだ今回の受賞活動の内容が掲載されていない(第10回まではみることができる)。なるべく早く載せてほしいものだね。
先日、小学生の水調査のニュースについて日記に書いたけど、続けるってことはエライね。継続すれば成せるものがあるってことだな、と改めて思うね。
ちなみに、日本水大賞委員会の一番上に名前(と写真)が掲載されていたのは、名誉総裁の秋篠宮殿下だった。