竹宮惠子さんが1977年から連載を始めたSF漫画。
それがアニメになると新聞で知り、今日はCMをチラっと見た。
なるほどイメージはあまり変わらないようだ。
それにしてもビックリです30年前の漫画がアニメですから。
(連載が終わった年、1980年にアニメ映画にはなった)
身体的にはひ弱だが特殊能力(超能力など)を持つ「ミュウ」とよばれる人達は、それゆえ体制(普通の人達)から迫害を受けていた。
主人公となる「ジョミー」は能力が目覚める前に「ミュウ」の仲間になったし、ひ弱ではなかったので、はみ出し者としてみられ…。
竹宮さん曰く「今の世の中でも、何となく自分がはみ出し者だと感じている人は多いと思う。そういう人の力になれば」。ということだ。
さて、この漫画は当時「月刊マンガ少年」に連載されていたが、
私はこの月刊誌を読んだという記憶はない。今ではSF漫画の傑作として名高いこの漫画を当時は知らなかったように思う。
でも、我が家にこのコミック(文庫本タイプ)はある。これは・・・
(最近、記憶があやふやなのだが)12年前…阪神淡路大震災のあった日、転職して最初の出勤日だった。それからしばらくして胃が痛くなる。そのころは毎年1回くらいは(十二指腸)潰瘍で病院に行っていたと思う(ストレスに弱い私)。
痛いけど勤め始めたばかりだし…かなり我慢した。下血がひどくなってきた。
初出勤から約半月後、たまった赤い血が出るようになった。痛いしフラフラしながらも勤務を終え、何とか車で(この会社へは車で通勤していた)帰宅した。
もう動けなかった。自分でもマズイと思った。裏の大家さんに頼んで病院まで運んでもらった。診察…といっても立ち上がれずレントゲンさえ撮れなかった。
十数分後から入院した。
何日かして先生から聞いたのは、数日かけて2リットルの血が出た。一時にこれだけの量の血が流れたら死んでしまう量だと言われた。そりゃ、大変だったわけだ。
結局、10日間近く入院したと思う。
ちなみに、それからも時々痛くなっていたのだが、3~4年前にピロリ菌を除去してからは、まったく痛くならない(潰瘍にならない)。これは本当にスゴイことだ。でも。これならもっと前にそうすればよかったと、ちょっと悔しい。
・・・で(前置きが長い?)、このコミックは入院中に嫁さんが買ってきてくれたものなのです。なので、この漫画は私にとっては想い出深いものになったのでござる。
…ここで止めてもいいんだけど、正直にいうと…、数ヶ月前、コミックたちを整理しているときにこの漫画を目にし、少女漫画?何故?(深く考えることもなく)嫁さんに「何でこのコミックがあるんだっけ?」と聞いてしまった。
少し怒り口調の答えを聞き、この時から改めて…想い出深いものになったのでござる。
(また忘れないよう書いておこう。反省)